大手ゲームメーカーである任天堂。
その任天堂から今SNSなどで注目をあびているニュースが、従業員保護のための「カスハラ対策」だ。
カスハラは、従業員への理不尽な要求をしたりすることを指すカスタマーハラスメントのことを言うが、任天堂は、そのカスハラがあった場合は修理サービスを行わないと規定に明記したそうだ。
カスハラはセクハラやパワハラと異なり、法律による規制が存在していなく、企業にとっては悩みの種。
最近では、各企業が毅然とした対応を取る動きが出始めてきている。
今回の任天堂の対策を受け、SNSでは「いいぞいいぞ、他の企業も続くんだぞ」「確かにこれはいい」「従業員保護はいいけど、わざとそれを理由にしないか心配」などの声が上がっている。
任天堂での明記文